ここもかぶろぐ。


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いと

おそくなりました〜
お世話になっている秋元良平先生が本を出します。
皆さんにも繋がりますように。

以下は先生のブログからの転載です。
いと。かわいい。

2011022115530928b.jpg

  この度、3年半にわたり撮影してまいりました
 「いと」(ゴールデンXラブ=F1)犬のドキュメンタリー本を
 紹介させていただきます。

 「いと・・運命の子犬」 文藝春秋 3月24日刊
              
   文:  原田 マハ    HP: http://haradamaha.com/
   写真:秋元 良平   HP: http://www.ryohei-akimoto.jp/
          

 「介助犬」になるべくして生まれた子犬「いと」♀という犬の
 ノンフィクションです。
 多くの人々の愛をはぐくみながら「介助犬」への道を歩んで、
 いよいよ訓練が始まりました。   
 しかし・・
 「介助犬」としての適性が合わずキャリアチェンジした「いと」。
 その後、「いと」には「家庭犬」として姿があったのです。

 「いと」が紡ぐ「こころ」

 「介助犬」にはならなかったのですが「家庭犬」として、
 温かな日常の中で「いと」の存在が「意味」あるストーリーへ・・
 著者たちも予想できなかった方向へ進展していくのでした。
 「いと」のパートナーが進行性難病ALSを患って
 日に日に「いと」が力強い「存在」になっていくのです。

 犬と人、人と人の「きずな」「ふれあい」「愛情」が
 あふれる感動のストーリーに仕上がりました。
 「介助犬」の訓練や介助犬パートナーの話もおりこんだ物語です。
 原田マハさんの文章は、読むほどに・・
 目の前にハートフルなイメージが広がっていきます。
 そして、
 温かな、ほほをつたう「しずく」をかんじていただける
 ことでしょう。

 すでに、お近くの「紀伊国屋書店」にて御予約でき、
 3月24日から御購入いただけます。

 このブログ内容を・・・
 みなさまのブログにてご紹介いただければ幸いです。
 書籍表紙の写真は「右ワンクリック」にて保存できます
 ので御使用ください。

 この本の印税の一部は介助犬育成支援のために
 寄付されます。

 「介助犬」と「いと」の心の輪が・・
    みなさまの「こころ」と共に、
        やわらかく広がることを祈っております。

                      秋元 良平

 
 
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