江ノ島に移動〜
この日は風が吹くと涼しい、絶好の散歩日和。
日差しを遮るものがない、浜辺を離れて、、、
お昼がてら、江ノ島へ一直線。
橋はちょっと暑かったけど、みんな元気に歩けました。
江ノ島の、小さな広場で一休み。
くれあちゃん、ロックオン!
れおくれちゃん、楽しそうだね〜
この後、いっぱいボールで遊んだよ。
くれちゃんがこっち見てるー
ミーちゃん、輪っかを持ってカメラ目線
ここあはいつものここあのボール。
振り返ると、もかはウトウト。疲れたね〜
みんなの遊びが一段落したら、美味しいお昼をいっぱい食べて、
のんびりお家に帰りました。
楽しい一日でした。また行こうね。
いつでも事件は現場で起きている。
すっかりブログご無沙汰ですね。
もかです。こんにちは。
今年に入ってから、すごい勢いで歯が悪くなり、正月2日から並木先生を叩き起こしたもか。
鼻の右側が腫れてたんだ。
オレンジ色の抗生剤を1/4毎食後
3日目には普通に戻って、7日目に先生に再診。再発するようなら抜歯だねって先生に言われた。
薬を止めた途端、力いっぱいくしゃみをするようになり、いよいよ、抜歯してしまおう。飼い主、やっとのことで決心しました。
若いときから歯槽膿漏があったもか。
もう、前歯はグラグラのゴミだらけ。
それを、歯間ブラシでシーシーしていたのだけど、もう限界だった。
麻酔すると、しばらくお風呂に入れないのでもか、お風呂に入る。いつでもこの顔。かわいい。←親ばか
で、当日。2月18日
先生には、点滴ハゲを、できたら小さくして欲しいとか
歯石はなるべく取って欲しいとか、
グラグラじゃないのは残せないかとか、
いろいろ相談して。行ってらっしゃい!!
置いていかれるなんてこれっぽっちも思ってないもか。
ここからが、長いぞ。
続く
当日夕方
3時くらに病院に電話すると、順調ですよと言われてホット一息。
5時か、6時には帰れますと言われてお友達に連絡
ちょっと早いけど一緒に迎えに行くことになりました。
寒くないように毛布でぐるぐる、自転車の籠でちょっと力が入らない様子
明日の朝にはご飯も食べられますと。
水も朝まで飲まないように。
温めの湯たんぽ入れて、ゆっくり寝なさいね〜
お水が飲みたいのに飲めない。この日はくしゃみすると細かい血が飛び散ったり、口から血が出たりしていました。
翌日(入院1日目)
翌日になっても、足に力が入らないもか。
なんだかぼーっとしてる。
朝ごはんも食べようとしないので、先生に連絡。
まだ病院は開いていない時間だけど、直ぐ来て!と言われてもかを連れて行く。
あっという間に採血、症状を見て低血糖だ!とブドウ糖の注射。
その直後、もかの表情がちょっと明るくなったような。。
血液検査で低血糖が確定したので、本日、入院。
夕方会いに行ったら、まだ低血糖が改善されない件、血小板が危険な数字(少ない)、
このまま、肺炎を併発しないか心配されていました。
もかは、このまま病院に泊まることになりました。
入院2日目(転院)
朝5時に電話がなって、かかりつけの先生が、今から来てくださいと。
駆けつけると、なんだかもかもぼーっとしている。
ご飯を食べないのと、血糖値も血小板もアルブミンも低いまま、熱もある
その上、先程先生が見に来ると、ゼーゼーと息に音があったので
急いでもかを抱えてレントゲンを取ってくれて
見てみると、肺の下の方にふわふわと白いものが写ってる。
とにかく、ここから肺炎か肺水腫、進行は早いので
24時間見てくれる所が良いでしょうER練馬に行ってください。
連絡はしておきました。と。
偶然、車があったので、急いで練馬へ。
道すがら、ゼーゼー息をするもか。
朝でも環八は随分トラックが多かった。
練馬では、もかちゃんですね〜と看護師さんに声をかけていただいて
もかはICUへ。検査処置をしていただいた後、
肺水腫ではない、肺炎の治療をします。
抗生剤、ブドウ糖はそのまま、とにかく回復を待ちましょう。
4日ほど入院かな
ERのK先生に血小板が1万代になっていて、一番心配なのはDICという病気
こっちも合わせて見てみましょう。
そんな感じで言われた朝7時半
もっちん、また酸素室
ここあのご飯もあげていないので、ひとまず帰ることに。
ここもかお世話になってるお家に涙ながらに電話したり。
ぼーっとバスで帰ったり。
家についたのが9時過ぎで。ここあにめちゃくちゃ怒られました。
そうだよね〜朝5時に出ていったっきり朝ごはんもなし。スマヌ。ここあ。
その日はもう一度、もかの様子を見に行けたんだけど
変わらずご飯は食べない。
ビタミンB郡、C、ブドウ糖なんかをどんどん体に入れてるのでお腹が空かないのか
色々ショックなのか、食べるんだよ、もか。
歯、前の方は随分抜いたの。写真はSさん
こちらも。まだ目に力はあるかな。
酸素多くて呼吸も楽なのかな〜
入院3日目
ここあもお見舞い
夜勤の主治医の先生が、おやすみだったので、他の先生に病状の説明をしていただきました
ここあも面会
ここあを見て、テンションが一瞬上がる。
カバンに入って家に帰る気だったのかな
ご飯を食べていないので、ボーッとして見える。
血液検査の結果はほぼ横ばい、血小板は脊髄でしか作れないので体力の回復を待つ
アルブミンは、これ以上低くなるようなら人の血液血清アルブミナーを入れますとのこと
肺炎自体は悪くなっていなくて、このまま続けましょうとのこと。
今日のお薬投薬記録
ビタミンが何種類かと、血栓ができないような薬もあった
面会にいくと、血液検査の結果をくれるので、それを持ってかかりつけ医へ。
今晩から回復傾向になるなら、明日の夜転院して帰ってきても良いとのこと。
明日の朝また来るからね〜
入院4日目
4日目
血液検査の結果をもらって、かかりつけの主治医のところに持っていく
先生は、黄疸の数値が上がっていたりして、急性腎不全などに移行しているのではないかと心配
その後仕事
ERでは
前日夜のうちにアルブミンの数値が悪くなって、アルブミナーを入れているとのこと。
血小板も前日の夜中に5千に減少
朝には1万ちょいまで戻ってきているけど、20万までまだまだ気が抜けない。
昨日は点滴のところに、アルブミナーという黄色い液体がセットしてあった。
人の血清なので、拒絶反応が出ないように免疫抑制剤を入れている。
まだご飯は食べないって。
でも、低いながらも安定しているので、転院考えてくださいとのこと
酸素室から出して様子を見る
仕事が終わったらお友達が車を出してくれて、もう一度もかに会いに行く。
ご飯食べないっていうので、あげてみようかと、ケージから出してもらい
ご飯をあげてみるとやっぱり食べない。
看護師さんはお腹壊しているので、無理にあげなくていいと言うけど
心配だな
一緒に行ったここあは、なんでもかだけ食べてるんだと大騒ぎ。
多いときは1日5回位血液検査をしていたけど、
血液検査も、前日に比べて激減。
白血球数は随分下がって、
アルブミンの安定を待つのと、血小板の上昇を待つ。
なんだか甘えん坊なここあ