搭乗券
搭乗券と書いてあるけど、確認票のようなもの。これでは乗れません。。。。
翌日、ここもかを預けて人だけ帰宅は飛行機で。
50分の空の旅。
両親は夜の谷村新司のコンサートで、本人に握手してもらったととても喜んでおりました。
我らも一日みっちり仕事して、翌朝飛行機に乗ってアムステルダムへいってきますよー
いつもの風景
出発の日は10時くらいに成田に着くように。。と、計画していた。
朝は、雨がすごくて新宿までタクシーに乗ったんだけど、道も混み混み。
新宿駅南口から日暮里→成田とやっとたどり着く。
お土産買って、チェックイン、出国ゲートをくぐって。
飛行機定刻。30分くらい前からボーディングがはじまります。
のったら、新人のCAさんが、しどろもどろ今日の予定を翻訳。
「現地時間の2時に到着予定」
こらこら、現地には6時着ですよ。
一瞬喜んだけど、そんなわけないか。先輩のCAさんに訂正されていました。
去年にも増して航路は北より。最初に来た4年前はモスクワのすぐ上を飛んだんだけど
今は大きく北に迂回。
ウクライナも、ロシアもいろいろあったからかなー。
映画を何本か見たらあっという間にスキポール空港へ。
電車とトラムを乗り継いで来たのはこちら。
いつもの風景。いつものアパート。
ほっと一安心。
買い物を済ませたので、スープが見えます。右のがコーンスープで左がアスパラガスのスープ
良いお天気。
良いお天気。
ちょっと、間が空いてしまったのは、キャンプに行ったので。
キャンプでとうとうあの撮影に成功(笑)
さて、今回アムステルダムは、前半晴れ、後半雨の天気の二択。
この日は目が覚めるような青空。
日が出ると、すごい人
お店も隙間を見つけてテーブルと椅子をだします。
日なたのお店は人でいっぱい。
水は綺麗じゃないけど、小さな橋が沢山架かっていて覗きたくなる。
船に乗ると7つ橋が見えるところがあるんだって。
展示会場
毎度毎度の展示会場AMSTER RAI
展示会場の下見も終わって、買い出しに出発。借りているアパートから30分くらいのトラムの旅。
この時期の4番トラムは多い時間は2分間隔。
とはいえ、井の頭線のような正確さはまったくありません。
何て言っても、満員の場合は運転手さんの判断で、駅に止まらなかったりするのです。
もちろん、トラムを下りるときは止まってくれますよ。
シンゲル運河沿いにある花市場。これは母に写真を見せたくてちらっと撮影
球根、野菜の種、生花なんかがもう野菜のように売られています。
コインランドリー
さて、今回の旅では一度やってみたかったコインランドリーに行ってきました。
アムステルダムも欧米各国と同じで、洗濯物は外に干しません。
基本、乾燥まで終わらせるのがお洗濯。
アパートで手洗い洗濯をしても、どうしても大物は乾かない。
今回は、アムステルダムから帰国した翌日から撮影なので、洗濯物を終わらせたかったの。
7DAGEN OPEN このお店は週7日8時から18時まで
中には大きい洗濯機と中くらいの洗濯機が数台。
お店の人に、どうやって使うの?と聞くと、ここに入れてーお金を入れてー洗剤は?もってない。ーメニューは??ーみたいなやりとりをして、洗濯機が稼働。
洗濯に4ユーロ,洗剤がいくらだったかなー。
ペラペラしゃべって居るようですが、私、英語しゃべれません。
みぶり手振りで(笑)
そうそう、調べてみたら洗濯機のコースの設定ですが、高温から
白物
カラー ジーンズなど
カラー Tシャツなど
ソフト
ウール
と、モット細かく7種類くらいあって、回転数と洗濯温度が違います。
硬水のヨーロッパは、洗濯汚れが落ちにくいので温水がデフォルト。
白物なんて、95度であらうんだって。
今回私は40度で洗いました。
40分かけて洗濯終了。
今度は乾燥機
20分1ユーロ
お金を入れて、乾燥機の電源をON
無事に洗濯できました。
是非是非、次回も挑戦してみたいと思います。
小径をぬけると
ほそい。細すぎの道。ほぼ歩道。
倒れかかってくるような、壁。人が居なくても圧迫感。
オランダは玄関や階段が細すぎて、家具を買っても入れられません
道側の屋根の下にフックや滑車があって、そこにロープを引っかけて荷物をつるして入れるの。
そのため、壁が斜めに道に覆い被さってくる。
圧迫感も、倒れそうに見えるのはこのせい
それにしたって、この道幅では、買った家具をここに持ってくるのだって一苦労です。
小径をぬけると広くなって
荷台のある自転車発見
この大きさだと、4人くらい子供がのっていることも。
ここもかじゃ、広すぎだね
一時期欲しいと思ったんだけど、大きすぎる。c
ふと視線を感じて振り向くと。。。。。。
店番中。
Dam
さて、こちらはDam
王宮です。
オランダの女王の退任、新王の就任
今のオランダ国王の名前、めっちゃ長いです
はい。
ウィレム=アレクサンダー・クラウス・ヘオルフ・フェルディナント・ファン・オラニエ=ナッサウさん
オランダの国王陛下です。
中は大きな広間といくつもの部屋。
調印式の部屋は中までは入れませんでしたが
シャンデリアを見ているだけで時間が過ぎます。
AMSTERDAMのDAMは、ダム(水をせき止める)ではないと、どこかで習った気がするのに
wikiを見たら、やっぱりダムなのね。
Dam広場は、アムステルダムの中心、ほとんどのトラムがここで交差します。
入場10ユーロだったかな
日本語ガイドはありません。